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SNS担当より:スノーボード用品へのこんなこだわり

石川千夏 2022.04.27

SNS担当、5年間スノーボードを学んだ石川千夏です。着用している道具には、かなりのマイルールがあります。

1番大事にしてるのはデザイン。

まずブーツは、絶対に白や色ものを選んでいます。愛用しているブランドは「thirty two」。ブーツにはボアタイプ、スピードレースタイプの簡単に履ける種類がある中でも、私は絶対にシューレース(紐タイプ)を選びます。理由はかっこいいから。他のブーツと比べると断然紐タイプは手間がかかりますが、そこは譲れません。

お次はウェア。デザインも大事ですが、こちらはフォルムを重視しています。

太もも〜膝、膝〜裾のパンツの太身や広がり方といったシルエット。そして1番重要視しているのが、着た時の上半身のウェアの裾〜股の間の長さ。腰パンすぎず上げパン過ぎず。ここは絶対的な領域があって、命をかけています。

ウェアは、シーズンごとの思い出としてテンションも上がるので毎年変えたいですね。今、順調に1つずつ着たい色をクリアしているところなので、来年は白、再来年はグレーに挑戦してみたいです。でも白は絶対汚れる…

板は「SIMS」です。今までは、パークに入ることがほとんどだったので、それに適した板の形状を選んでいましたが、今後はフリーライドを楽しみたいので、パウダーボードなどにも挑戦してみたいです。ビンディングは完全にブランドで選んでいます。「UNION」のおもちゃ感が好き。

ゴーグルは球面が似合う人、平面が似合う人、青いレンズが似合う、など、人それぞれ顔の形によって、似合うものがあると思っていて、模索した結果、「DRAGONのD1」が1番私には合ってるかな?と思っています。

グローブはミトン派。暖かいしかわいい。普段からあまり、性能重視はしませんが、防寒対策はしっかり山用のインナーを使っています。寒がりで暑がりなわがままボディなので笑。その上にパーカーを着れば全然寒くない。ヒートテックやカイロだと体温調整が難しいようなので、ここはあえてしっかりしておきます。

帽子はフライトキャップを被ることが多いです。それか、頂点にボンボンがついているビーニー。普通のビーニーも被りたいのですが、なんかしっくりこない。

アパレルは大好きな「NEFF」が多いです。遊び心のある商品が多くてすごく好きで、気づいたらNEFFだらけになっていました。あとは、100均や地元のSankiで購入することもあります。

メイクは基本薄め。雪をガンガンにかぶっても全力で楽しめるように。でも日焼け止めは必ず常時ポケットに入れておきます。雪の照り返しは、普通の街の太陽よりもかなりの威力があり、すぐにゴーグル焼け、マスク焼けしてしまうので必需品です。

ギア以外のこともたくさん書いてしまいましたが、こんな感じで私は、少し性能も見るけれど、
断然見た目派。もしデザインがいいけど性能が…と思った時は、「自分が上手くなればいいじゃん精神」で買っちゃいます。それを乗りこなせる自分になれるように。それがかっこいいと思っていて、ちょっと厨二病気質なところがありますね笑

そんなスノボ大好き人間。石川千夏のスノーボードブログでした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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